お知らせ・小田原歯科便り
2016年02月27日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科の受付下野です
梅の香る季節となり、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃、突然ですが、受付下野はこの時期あることを楽しみにしています
それは、期間限定の梅関連商品が市場に出回ることです
何を隠そう私、『梅大好き女子』なんです
正確には、『昔ながらのしょっぱい梅干し大好き女子』なのですが、梅の文字に惹かれ、結局いろいろお試しで買ってしまうのです
ちなみに、今年はとあるメーカーの梅しそ味おせんべいが個人的な大ヒット商品で、家の近くのコンビニへ足しげく通ったものです
さて、そんな梅干し好きの私には、常に1つの懸念事項がつきまっとております
それは『酸蝕歯』というお口の中の疾患です。
酸性度の高い食べ物や飲み物の酸が原因で歯が溶けてしまうのを酸蝕歯というのですが、食べ物や飲み物はお口の中全体に広がるため、広範囲で起こるのが特徴です。
昨今の健康ブームでお酢を飲まれる方もそうですが、スポーツドリンクやコーラ、柑橘系のフルーツなど、身近にあるものをダラダラ食べることによって、虫歯菌がなくても発生してしまいます
しっかり原因を知って、キシリトールのガムで唾液の分泌を促し、フッ化物を使用して再石灰化を促進することで予防にもなりますので、気になる方はお気軽にお尋ねくださいませ![]()
2016年02月24日
こんにちは、小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の副院長の前田です。
ちょうど1ヶ月前の話ですが………そうです、ドカ雪の日です。その前日にチェーンを買いにいきましたが、案の定売り切れでして、月曜日は休むはめになってしまいました。やはり常日頃からの備えが大事ですよね
話は変わりますが、私引越しをしまして、なんと
猫を飼い始めました。実家ではよく飼っていたのですが、念願かなって、今とても幸せです
とはいえ、心配事も増えるもので、とくに病気ですね。
猫の病気もいろいろとありますが、当院は歯科でありますので、とくに歯の病気が気になってしまいます。
歯の病気といえば……
そう、虫歯です。
が、猫は人と違って虫歯にならないそうなのです。
猫には虫歯原因菌がいないのかもしれません
が、しかし歯周病にはなってしまうのです。
しかも……なんと、3歳以上の成猫の85%が歯周病になっているといわれています。
そう、人でも成人の約8割が歯周病になっているのが現状です。
そして猫も人も毎日の歯磨き(セルフケア)が重要です。(猫の場合はガーゼや猫用歯ブラシ等でお掃除してあげてください)
それに加えて、歯科医院でのクリーニングや歯石取り(プロフェッショナルケア)が必要になってきます。(猫は動物病院で診てもらってください。当院では診たくても診れません
)
このどちらが欠けても歯周病予防は成立しませんので、ぜひ治療が終わられた後も定期検診を続けられてください。
では、この辺で失礼します。
2016年02月17日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士、中村です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様 身体が固まったり
していないでしょうか
寒いのが苦手な私は、3年ほど前の冬、人生初
の ぎっくり腰
を経験しました。
それ以来、身体のケア?柔軟性等 気にするようになりました。
で、本屋さんで見つけた、股関節の大切さについて書かれてある本を購入し、実践しました。
おかげで?今のところ腰は大丈夫です
股関節周りの筋肉が硬いと、色々と良くないようです。
『硬い股関節のデメリット』
・骨盤の歪みの原因
・腰痛等の原因
・むくみや冷えの原因
・姿勢の悪化や歩行への影響
・運動時などに怪我をしやすい
・太りやすい体質になりがち
では、ストレッチ等で 股関節の柔軟性を高めることにはどんなメリットがあるのでしょうか?
『股関節ストレッチのメリット』
・血液循環の流れを良くする
・怪我の予防
・姿勢が良くなる
・骨盤の矯正効果
・O脚やX脚の改善にも効果的
・重い生理痛の緩和(PMSなど)
・冷え性の緩和
ということで、股関節周辺の筋肉を軟らかくすることはとても良いことなので、みなさんも、虫歯や歯周病予防だけでなく、
老化予防、怪我予防もどうでしょうか?
ストレッチといっても色々と方法はありますが、私がおススメするのは、
お相撲さんの四股(しこ) です
最初はキツイですが、無理しない程度に続けると、段々長く出来る様になります。
舞の海さんも本を出していますから、参考にされても良いのでは。
2016年02月13日
みなさんこんにちは
虫歯予防・成人の歯周病予防に務めている鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士 福元です
暖かくなってきましたが、また来週から寒くなりそうですね~
今、癒しを求めてペットを飼ったり、猫カフェやドッグカフェといった動物と触れ合える場所に通う女性が増えているそうでが、みなさんはペットとかいますか?
私は、2歳になるトイプードルがいます
仕事から疲れて帰った時、玄関でお出迎えをしてくれるのが嬉しくて、毎日家に帰るのが楽しみのひとつになっています
動物に触れ合うと、女性にとって良いホルモンが出て、心が癒されるそうです
女性だけではないですけどね
その、ホルモンとは「オキシトシン」というホルモンが分泌されるそうです。愛情ホルモンとも言われており、出産時に陣痛を促したり、母乳の分泌を促す作用もあります。心に安らぎを与えてくれるそうです
ストレスを緩和してくれたり、ペットが寄り添ってくれるだけでそのホルモンが出るそうです
どれだけ、癒しを求めているのでしょうか…私(笑)
日々のストレスを、もう一人の息子に癒されながら頑張っている福元でした
2016年02月10日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士、川井田です
毎年この時期はインフルエンザの流行シーズンですね
私はこの冬は、2回も風邪をこじらせてしまいました。。。
まだまだ寒い日は続きますが皆さん体調管理は大丈夫でしょうか
前回の井手ノ上さんのブログに引き続き、インフルエンザ対策第二段をお伝えしたいと思います
インフルエンザから身を守るためには、この5つが最も重要です
①正しい手洗いうがい
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
ウイルスの体内侵入を防ぐため、外出先から帰宅時や調理前後、食事前などこまめに手を洗うようにしていきましょう
②普段の健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。
普段から、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
③予防接種を受ける
予防摂取は、インフルエンザが発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐ効果があります。
ワクチンの効果が持続する期間は一般的に5ヶ月程度だそうです。また、流行するウイルスの型は毎年変わるため、毎年、摂取することが望まれます。
④適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度50~60%を保つことも効果的です。
⑤人混みや繁華街への外出を避ける
インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出は避けましょう。
高熱や関節の痛みに伴い、人によっては重症化する恐れがあるみたいです
皆さんも十分体調管理にはお気をつけくださいね