お知らせ・小田原歯科便り

2016年10月

2016年10月の記事一覧です。

今週のインプラント(右上4)

2016年10月29日

インプラントの症例を紹介します

 

二次手術後です

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横から見たところ

 

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ポスト(土台)を入れました。土台の金属色が目立たず、歯と歯肉の境目がきれいになるよう、

ジルコニアという白い素材の土台です。

 

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上部構造(かぶせ物)が入りました
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横から見たところ

 

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両隣の歯を削らず、固定式でよく噛めるようになりました。
ご興味のある方はスタッフにお気軽にご質問ください。

 

ウイルスに負けない強い身体

2016年10月15日

 

みなさんこんにちは、小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている、

鹿児島市小田原歯科 歯科助手の濱田ですpigscissors

ここ数日間で急に寒さが増しましたね、先週と比べても圧倒的に風が冷たいです・・・dash

冬の訪れを肌で感じる今日この頃です。私(と、福元さん)の苦手な冬がやってきますbomb

季節の変わり目、急激な気温の変化もありこの時期は体調を崩される方が多くいらっしゃいますsweat01

( 実はワタクシもそのひとりだったりします・・・・・・・・・・・・ )

そこで今回は秋から冬にかけて流行する感染症とその予防についておはなしをしたいと思います!!

 

秋に感染症が増える原因のひとつに気温の変化があります。

夏がすぎて秋になると気温がぐっと下がりはじめ、湿度が低下するので

ウイルスにとってとても過ごしやすい環境になります。

また、人の身体は気温が低くなると免疫力が低下するので、寒い時期に感染症が流行するのですimpact

 

――― 秋~冬に流行する4つの感染症 ―――

1 インフルエンザ
インフルエンザウイルスが体内に侵入することで感染します。
一度感染したとしてもウイルスが異なれば再び感染することもあります。
感染すると40度近い高熱に襲われ、数日後には咳もひどくなります。
熱が下がったとしても感染力は数日間残っているそうです。

2 ノロウイルス
口から感染し、人の便や嘔吐物、牡蠣などの魚介類が感染源といわれています。
感染すると胃腸炎を起こし、嘔吐や下痢、腹痛などの症状が現れます。
水分が身体から奪われてしまうので、脱水症状に気をつける必要があります。
下痢や嘔吐でウイルスを体外に出すため、吐き気止めや下痢止めの薬で止めてしまうと、
治癒が遅れてしまう可能性があります。

3 ライノウイルス
”鼻風邪ウイルス”とも呼ばれ、いわゆる風邪の原因になります。
2~3日ほどの潜伏期間を経て、鼻水や鼻づまりを伴う発熱が起こります。
そのほかにも、くしゃみや咳、頭痛など風邪の諸症状が現れます。
大人の風邪の半分近くがこのライノウイルスが原因だといわれています。

4 急性気管支炎 
ウイルスや細菌の影響で起きた炎症が気管支に及ぶことで発症します。
症状は発熱と乾いた咳から始まり、徐々に痰を含んだ湿った咳へと変化していきます。
通常は1~2週間で自然に回復します。

 

これらを予防するにはflairflairflair

手に付着したウイルスが口に入りのどの粘膜について発症するものがほとんどなので

外出先から帰った時には、手洗い・うがいを徹底することである程度の感染を防ぐことができます!

また、外出時だけでなく室内でのマスクの着用も効果的ですkissmark

身体の免疫力が下がりやすくなる季節なので、普段からたんぱく質やビタミンといった

免疫力を高める栄養を摂取して、休息と睡眠をしっかりとっておくことも大切ですeyeimpact

つまり、 規則正しい生活とバランスの取れた食事を! ということですね!!!

これからの季節、ウイルスたちに負けないように予防に徹底しましょ~~~うrockdiamond

 

今週のインプラント(左上4番)

2016年10月11日


 

インプラント症例

 

 

 

 

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左上4番が歯根ハセツのため、EXT(抜歯)を行いました

 

 

 

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抜歯後にインプラント即時埋入しました

 

 

 

 

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インプラント埋入して、歯肉改善するまで数ヶ月待ちます

 

 

 

 

 

インプラントポスト(土台)をセットしたところです

 

 

 

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横から見た状態です

 

 

 

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上部構造が入ったところです

 

このように、インプラントを入れることで、両方の歯を削らずに済みますshine

気になる方は、当院のスタッフまでお尋ねくださいwink

食欲の秋

2016年10月07日

こんにちはsun

小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の川井田ですconfident

10月中旬になり、だいぶ朝晩が涼しくなってきましたねshine

スポーツの秋、読書の秋、私はもっぱら食欲の秋です。。。食欲がとまりませんsign03

早食い傾向があるので良く噛むように気をつけています

よく噛むことによって、下のような効果があるんですsign03

 

①ゆっくりよく噛んで食べることで、食べすぎを防ぎ、肥満防止につながります。

②食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。

③口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。

④脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。

⑤よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、

むし歯や歯肉炎の予防につながります。

⑥消化を助け、食べすぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。

 

このように、よくかむことにはメリットがたくさんあるんです。

皆さんも是非、気をつけてみてくださいheart02

 

スポーツの秋♪運動の後は・・・?

2016年10月05日

こんにちはsmile
小児の虫歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です

少しずつ風も涼しくなってきて、やっと秋らしくなってきましたねmaple
皆様はどのように秋を過ごされるのでしょうか??
私は、あの夏のうだるような暑さの中、外出せずに家にこもっていたため、体重がpigになっていたため、私は今年こそ運動の秋!!と、決心いたしました笑


さて、運動をしたり、汗をかいた後、水分補給に何を飲まれますか??
お水や麦茶などなどあられると思いますが、実は牛乳もよいといわれているのですtaurusheart04

これは、牛乳に含まれる糖質が疲労回復に役立つほか、たんぱく質が運動後の筋肉の修復を助けてくれて
もちろん、汗をかいて失われたミネラルの補給にもオススメですnotes

スポーツの秋にぜひ牛乳をお供にされてみてはいかがでしょうかrunshine