お知らせ・小田原歯科便り
2020年7月の記事一覧です。
2020年07月25日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です
毎日、蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「歯だけじゃない!歯肉(歯ぐき)も大切!」のお話しです。
「健康な歯肉」
色・・・ピンク色
形・・・歯と歯の間にきっちり入っている
出血・・・ない
触った感じ・・引き締まっている
「歯肉炎になった歯肉
色・・・赤色
形・・・腫れて丸みがある
出血・・・歯磨きなどで血が出る
触った感じ・・・ぶよぶよ
初めの歯肉炎は、丁寧な歯磨きを続ければ良くなります
ポイントは( ^ω^)・・・
①ブラシの毛先を歯と歯肉の境目に当てる
②細かく動かす
③軽い力で動かす
皆さんも、自分の歯肉を「見て」「触って」チェック!してみて下さいね
歯を支える歯肉の健康も守りましょう
2020年07月25日
こんにちは
成人の歯周病予防、小児のむし歯予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中です。
今年の4月に入社しました。よろしくお願いします
もうすぐ8月ですが、今年の梅雨は長引いて、お天気が待ち遠しいですね
ところで、今日7月25日は、私も知らなかったのですが、知覚過敏の日だそうです!
なんでも、725→夏氷(なつごおり)=かき氷、からきているみたいです。
知覚過敏の主な原因は、歯ぎしりや、過度な歯磨き、歯茎が後退することなどからなります
予防、対策として、正しいブラッシング方法や知覚過敏専用の歯磨き粉を使用することが、効果的です
当院では、知覚過敏の症状を抑える塗り薬もあるので、気になる方はお気軽にご相談下さいね
2020年07月18日
こんにちは
小児のむし歯予防と、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の有馬です
4月から小田原歯科に入社し歯科衛生士と働いています。
今日は初めてスタッフブログを書きます。
最近はコロナの影響でおうち時間が増えていると思いますが、みなさんはなにをして過ごされていますか?
映画を見たりゲームをしたり、読書や、お部屋の掃除、その他趣味活動、いろいろな過ごし方がありますよね。
私は最近新しいゲームを買ったのでゲームをしたり、配信サイトで映画や昔のドラマを一気に見たりして過ごしています
そんなおうち時間を過ごしている私ですが、、
おうち時間を過ごしていると、ついつい何かを食べたくなったり飲みたくなってしまいます
しかし、食べたり飲んだりする時間が長ければ長いほどむし歯になりやすくなってしまいます
なぜかというとむし歯菌は食べ物にある糖分から酸をだすことでお口の中が酸性に傾くからです。
その後、食事が終わると唾液の働きがお口の中を中和することでむし歯にならないようにしてくれるのですが、、
食事の時間がすごく長かったり、間食が多くなってしまうと、唾液の中和してくれる働きが間に合わなくなり、
お口の中がずっと酸性に傾いていることでむし歯になってしまう原因となります
おうち時間を過ごす中でついついお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりしたくなりますが
むし歯のリスクを減らすためにも、だらだら食べは控え規則正しい食生活を心掛けて
有意義なおうち時間を過ごしましょう
2020年07月11日
こんにちは
成人の歯周病予防、小児のむし歯予防につとめている鹿児島市の小田原歯科
歯科衛生士の西村です。
鹿児島でもとうとう新型コロナウイルスによるクラスターが発生し、あっという間に県内のあちこちに感染が広がっています。
予防策としては手洗いやマスクの着用、うがいなどが推奨されているのは皆さんご存じの事と思います。つまり、感染の窓口であるお口の中を清潔に保つことが、感染予防につながります。
これまでも、お口のケアとウイルス感染症の関係のついては、さまざまな研究がなされてきましたが、お口の中の環境が悪い(むし歯や歯周病に罹っている、歯磨きがうまくいっていない)人は、インフルエンザにかかりやすく、重症化しやすいことがわかっています。
お口の中を清潔に、健康に保つことは、様々な感染症の予防になります。新型コロナウイルスに対しても、一定の効果が期待できるといわれています。
洗面所の歯ブラシ、使い始めてからどのくらい経ってますか?1か月に1回は交換してくださいね
歯間ブラシや糸ようじもお忘れなく