お知らせ・小田原歯科便り
2020年5月の記事一覧です。
2020年05月23日
こんにちは。
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の西村です。
鹿児島県を含む39県の緊急事態宣言が解除されておよそ1週間経ちましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
小田原歯科も、5月21日より通常診療に戻り、患者様の治療およびメインテナンスにあたっております。
引き続き、感染対策も万全の状態で業務を行っておりますので、安心して受診されて下さい。
さて、五月も下旬になり、そろそろ鹿児島も梅雨のシーズンに突入します。
沖縄県と奄美地方はすでに梅雨入りしている模様ですが、九州南部の梅雨入りは、平年では5月31日ごろ、ちなみに昨年は5月31日に梅雨入りだったそうです。
そして、梅雨明けは、平年では7月の中旬頃のようです。
梅雨明けと共に、コロナも終息してくれるといいですね!
2020年05月01日
みなさんこんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士 宇治野です。
いよいよ暖かくなってきた今日この頃、あちこちのお庭や街路樹が色づいて目にも楽しいですね
5月を皐月と言いますが、その名の通りサツキの花も盛りとなり、鮮やかに咲いています。
ところで、サツキとよく似たツツジ、どちらも春から初夏に盛りとなりますが、私は見分けがつけられません(笑)
一般に葉が柔らかくて裏側にふわっと毛が生えているのがツツジ、硬くてツルツヤなのがサツキ、らしいのですが、
ご近所さんの立派に咲いているサツキorツツジを見ても「???」となります
ツツジの盛りは4月~5月初旬、サツキは名の通り5月だそうですが、同じ植え込みに植わっている木でも時期がずれているとさらに「????」
・・・・・・・・・奇麗だから名前なんてどっちでもいいですよね・・・え、だめですか
ちなみにツツジとサツキは俳句の季語としてもよく使われます。
ツツジの季語は春、サツキの季語は夏です。
俳句を見たとき「躑躅(つつじ)」と書いてあったら春の歌。「皐(さつき)」と書いてあったら夏の歌。
雅ですね!(見分けられませんが)