お知らせ・小田原歯科便り
2017年06月17日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科の受付下野です
以前このブログで書かせていただいたことがあるのですが、私『昔ながらのしょっぱい梅大好き女子』なんです
そんなわけで、年に一度のこの季節
待ちに待った梅干しを漬ける時期の到来です
例年は母の漬ける梅干しの塩分監修をしておりまして、厳しい監視の目を光らせながらほんのり手伝うという、早い話かなりうざったい娘でありました
が、今年の私は一味違いますよ
人生初、自分で梅干しを漬ける作業に挑戦中であります
青梅10キロを追熟させ、塩分20%超で進行中でございます。
口だけ番長卒業記念に写真をパチリ
順調に梅酢が上がり、ごしょらんで買った赤しそを投入して現在2日目
土用干しまでに順調に染まっていってくれることを期待しつつ、早く味見をしたい欲求を抑える毎日
おいしい梅干しができますように…☆彡
そんな中、初挑戦を知らせるべく、昨年梅干し作りに成功した先輩である『梅友』馬場さんにLINEで写真を送る私
結局今年もうざったい私からは卒業できないのでした
2017年04月25日
こんにちは
立夏もほどちかく暖かな季節となってきましたね
鹿児島市で小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士 宇治野です。
さてみなさん、春の大型連休=ゴールデンウィークというほど定着した名称ですが、
実はこの表現、使わないテレビや新聞があるのをご存知でしょうか?
「ゴールデンウィーク」の名称はもとは映画会社が動員数を拡大するために一般化されたものだそうです
NHKなどでは「業界の宣伝」が禁止されているので「大型連休」という名前で呼ぶそうです。
このほかにも保険会社や飲料会社が「ゴールデンウィーク」の商標登録をしていたり・・・
休暇が取れない方からは抗議が来たり、
はたまた一週間より長くなる(うらやましい
)のに「ウィーク」はおかしいなどなど・・・
放送業界も大変なのですね
小田原歯科も日曜祝日はお休みを頂いていますので、この期間は暦どおりの休診となります。
緊急の際は休日診療所をご受診ください
2017年03月13日
みなさん、こんにちは
鹿児島市で、成人の歯周病予防、小児の虫歯予防に力を入れる小田原歯科、歯科衛生士福元です
タイトルにも書きましたが、3月12日は熊本のゆるキャラ「くまモン」の誕生日でした
娘がくまモンの大ファン
ということもあり、熊本に誕生際に行ってきました
昨年の熊本地震もあり、去年よりは少し抑え目な誕生際だったようですが(私の友達くまモンファン情報
)
全国から、ファンが集まり盛大な誕生際だったのではないかと思います
ステージをだいぶ後ろの方から見ていたのですが、男性のくまモンファンの方に見えやすいように前に誘導してくださり、なんてやさしい方なのだろう…とほっこりしながら楽しみました
今回は、一緒に記念撮影などは出来ませんでしたが、くまモンとのハイタッチ
をして
くまモンからの手ぬぐいのプレゼント
もゲツトでき、私の筋肉痛も無駄ではなかったと思います
家に帰って、ストレッチをして筋肉をほぐしてみましたが運動不足の私には、しばらく筋肉痛と戦いながら仕事しています
くまモンファンの方、もしいれば、ぜひ来年のくまモン誕生際行ってみたくださいね~
2017年02月24日
桜?・・・いえいえ花粉症でしょう
と言ういう方も多いはず
こんにちは。鹿児島市で成人の歯周病予防、小児の虫歯予防に力を入れる小田原歯科の衛生士の宇治野です。
いきなりですが皆さん、花粉の飛び交うこの季節、快適に過ごせていますか
私は近年、アレルゲンに花粉が台頭してきて、目を瞬かせながら過ごしております
今年の花粉飛散数予報は昨年の270%
花粉症の人には悲惨な春になりそうですね
ところでこの飛散予報、どうやって予測しているかご存知でしょうか。
その年の春の花粉の量は、前年の夏の気象状況によって変わるそうです
7月ごろからの天気が晴れが多く日射量が多いと、花粉が大量に作られるようです。
思えば去年の夏は・・・いいお天気続きでした


禍福は糾える縄の如しとはこのことでしょうか(ちょっと違う)
ちなみに、九州の花粉のピークは2月下旬から3月とのこと。
花粉の飛散しやすい気象は「気温の上昇と湿度の低下が重なる」ことだそうです
・雨上がりに気温時の上昇+湿度の低下があると飛ぶ(早朝に雨が上がるなど)
・前日の気温上昇時に雨が降っていた場合、雨が上がった後の気温上昇時に前日の分も加わって多量に飛ぶ
つまり雨の後の晴れの時がキケンなようですね
雨にも負けず花粉にも負けず、桜の季節を迎えたいものです


2017年01月29日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です
年が明けて、早いもので、一月があっという間に終わってしまいますね。
二月三日は、節分ですね。豆まき、恵方巻を丸かじり、私は毎年、自分の年齢の数だけ豆を食べます
しかし、一粒の豆でも、大豆ですから、かなり固くて食べごたえがあります。
近年、昔と比べ、今の子供たちは、噛む力「咬合力」や「噛む回数」が、かなり低下しアゴも小さく、歯並びが、ガタガタの子供たちが急増しているのが現状です。
最近の小学生の中には、給食をあまり噛まず、お味噌汁や、牛乳などの汁物で流し込み食べをする子が増加してきています。
「咬合力」の衰えと関係もあるかもしれません
ある小学校では、「咬合力」の測定をしてみたそうです。咬合力の低い子供たちの中には、リンゴがかじれなかったり、
固い食べ物が苦手だったり、給食を食べるのに時間がかかったり、よく残すといった傾向があることが分かったそうです。
また、咬合力の低い子は、体に緊張感がなく脱力感があることも分かったそうです。
「咬合力」とは、健康や子供たちの成長にも大きく影響を与える、非常に重要な役割を果たしています。
皆さんも、アゴが疲れると言わず、自分の歯と健康なアゴで、美味しく噛んで食べれる様に「咬合力」「噛む回数」を意識してみませんか。