お知らせ・小田原歯科便り
2018年03月17日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている
鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士の田中です
三月に入り、マスクやめがねで花粉症対策をされる方が
多くなってきたように感じますが、
みなさん花粉症に悩まされて
いる方も多いのではないのでしょうか?

今日は、花粉症の方にはぜひ気をつけていただきたい
生活習慣について紹介していきます
①睡眠不足にならない、規則正しい生活
→免疫やホルモンバランスを崩す
②ストレスをためない
→免疫バランスが崩れる
③アルコールの多量摂取
→血管拡張(鼻づまりや充血の原因)
④禁煙(副流煙にも注意)
→鼻の粘膜を直接刺激する(鼻づまり悪化)
⑤適度な運動
→体力低下(免疫バランスの崩れ)
⑥帰宅したら部屋着に着替える
今の時期、花粉症で悩んでいる方も
多いと思いますが、少しでも楽になる為に,
また生活習慣の方も気をつけて
花粉症に負けずに過ごしましょう

2018年03月10日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、受付の境田です
ついこの前2018年を迎えた気がしますが、あっという間に3月に入り、すでに10日が経とうとしています!時の流れの早さに驚きます
園児や学生のみなさんは年度末で卒業式を迎えている方も大勢いらっしゃいますね
春から小学生になるお子さんの就学前検診はお済でしょうか?
最近の小田原歯科は、進学や就職で地元を離れる前に検診の予約をされる方が増えています!
検診をご希望の方は、早めに予約をとることをおすすめします

3月に入り寒さは和らぎましたが、今週末はまだまだ寒いそうです!
みなさん、朝夕の寒暖差で体調を崩されないようお気を付け下さい
2018年02月09日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の川井田です
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ風邪やインフルエンザなど心配ですよね。。。
本日は乾燥しやすい時期なので乾燥しない工夫で風邪予防についてお話したいと思います。
いまさらではありますが、なぜ湿度が大事か?湿度が高いとウィルスは床や地面に落ちてしまうそうですが、
大気が乾燥していると、ウィルスも乾燥して、軽くなり、空気中を舞う時間が長くなるからなのだそうです。
また私達のからだも、乾燥でのどの粘膜が乾いてしまうと、バリア機能を発揮できずに乾燥しやすくなるという面も。
無意識でしていることですが、特に人ごみでは、口呼吸をしない、目、鼻をこすらないように心がけるだけでも
予防効果は期待できると思います。
お部屋も加湿器をおいたり、洗濯物を部屋干しするなどして湿度に気をつけ風邪対策をし
この冬を乗り越えましょう
2018年02月01日
こんにちは!
成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に努めている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です
寒く空気の乾燥する日が続き、鹿児島はインフルエンザの発症率が全国でもとても高いとニュースで報道されていて、
予防の大切さを感じる日々でございます・・・
さて、本日は「あれ???のどがカサカサする
」という風邪のひき始めにオススメの対策についてご紹介いたします!!
空気が乾燥すると、菌やウイルスが体に侵入しやすくなってきます。。。
そこで
①朝イチの歯みがき
ご存知の方も多いかと思いますが、寝ている間は唾液などの分泌が減ってしまい、
菌やウイルスの除去活動が低下してしまいます
なので、朝いちばんでお口のなかにくっついている菌などを歯みがきで洗い流すことが大切になってきます
また、お口の中の状況が悪いと細菌やウイルスが口腔内に留まりやすいと言われていています
やはりここでも定期的なメインテナンスが大切になってきますね!
②耳下腺マッサージ
耳たぶの少し前のほうに唾液の分泌を促す耳下腺があります
ここをやさしく指でくるくるとマッサージすると唾液が出てくるのがおわかりになると思います
こまめな水分補給に加えて口腔内やのどを唾液で乾燥から守りましょう!!
また、「少しつらいな・・・」と思ったらすぐに休むことも大切ですね!
なにより皆様、どうかお体を大事にされて、冬を一緒に乗り切りましょう!!

2018年01月28日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です。
これから、一年のうちでもっとも寒い時季を迎えますね。
風邪・インフルエンザや感染性胃腸炎の流行しやすい状態が続きますので気を付けたいですね。
特に外出先から帰った時、食事の前、トイレの後などはしっかり石鹼で洗いましょう。
後は免疫力を高めましょう
①「栄養をしっかり摂る」
朝ご飯を抜いたりせず3食しっかり摂りましょう。
ご飯やパンだけで済ませず、肉・魚・野菜をバランス良く摂りましょう。
②「十分な睡眠・リラックス」
夜更かしはせず、睡眠はたっぷりとりましょう。
お風呂はシャワーだけでなく、湯船にゆっくりつかりましょう。
③「適度な運動」
自分が無理なく体を動かせる方法を見つけ運動をしましょう。
そして( ^ω^)・・・「笑い」です。笑いは、免疫細胞の働きを活発にするんです
寒い日も笑顔でいましょう