お知らせ・小田原歯科便り
2016年09月15日
皆さんこんにちは
鹿児島市で小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努める小田原歯科の歯科衛生士 宇治野です
秋と言えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋と、さまざまな秋の楽しみがありますね。
今回はちょっと「~の秋」の由来について考えてみました。
まず、スポーツの秋
秋の平均的な気温は18度前後。これは体を動かすのに適した気温だそうです。
また農作物の収穫が一段落して、秋晴れなどと言われるように天候の良い日も続くことから運動会などが秋の行われる傾向にありました。(最近は違うみたいですが)
そこに東京オリンピックが開催され、開会式のあった10月10日が「体育の日」と制定されたことから、この日を中心として運動を楽しむ風潮が生まれ「スポーツの秋」と言われるようになったそうです
次に読書の秋
夏の暑さもひと段落、夜も過ごしやすくなり集中しやすい気温・湿度になることから秋ごろの機構は読書に集中しやすいんです
また、古代中国の詩にも「時秋にして積雨晴れ、新涼郊墟に入る。灯火ようやく親しむべく、簡編(かんぺん)巻舒(けんじょ)すべし」とあります。
「秋になると長雨も晴れ、どこも涼しくなる。秋の夜は灯火の下で読書をするのにふさわしい、書物を開いてみよう」と言う意味ですね
この詩が夏目漱石の「三四郎」と言う小説で取り上げられて、日本でも「読書の秋」が広まったようです
さて最後は「食欲の秋」
秋と言えば実りの季節。穀物、野菜、果実、魚と秋の俊の食べ物は枚挙に暇がありません
近年では輸送や保存技術が発達し一年中おいしいものが食べられますが、やはり採れたての旬の食材にはかないませんね
また、人間にはまだ「冬に備えて脂肪を溜め込む」と言う本能が残っているそうで、寒い冬を乗り切るエネルギーを蓄えるためにも、秋になるとより食物がおいしく感じられ、食欲が強くなるそうです
おいしいものをよりおいしく食べられる秋!もりもり食べて、寒い冬に備えましょう
2016年09月07日
みなさんこんにちは、小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている、
鹿児島市小田原歯科 歯科助手の濱田です

最近、朝晩が涼しくなってきて夏の終わりを感じる今日この頃です
秋と言えば暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい季節ですが、
夏が大好きな私はすこし寂しい気持ちになってしまいます・・・


ですが、今年の夏、私は自分でも驚くほど日焼けをしてしまいました
もっと必死になって日焼け対策をすればよかったと今更後悔が襲ってきています
会う人会う人に、焼けたねぇぇ~と言われ、ひたすら苦笑いする日々です
ですが、焼けてしまったことは仕方ないことなので私は日焼け後のケアを徹底しよう!と決心しました!
そんなこんなで、今回は日焼け後のケアと美白対策についてお話をしたいとおもいます


1.お肌のケア
日焼けはやけどの一種だと考えられています。
なので日焼けをしてしまった時はまず皮膚を冷やすことが大切です。
そして化粧水でたっぷりお肌に水分を補給をした後、乳液で蓋をします。
日焼けした肌は水分不足なので顔も体もいつもより多めに化粧水を付けるようにしましょう!
(このとき化粧水を冷蔵庫で冷やしておくとさらに効果ありです!)
2.内側からの水分補給
肌の乾燥を補うには、外側から保湿をするのはもちろん、内側から保水することも大切です。
水をたくさん飲むほど、肌の水分量はアップすると言われています。
脱水症状の予防にもなりますので、日焼けをした日には特にしっかりと水分を補給することが大切です
3.美肌効果のある食べ物を摂取する
美肌の強い味方といえばビタミンCです。
メラニンの生成を抑制してくれるので、しみができるのを防いでくれる効果が期待できます。
また、すぐにできてしまったシミを薄くする効果もあるそうです。
ビタミンCを多く含む食材は、ピーマン、柿、パセリ、キウイ、いちご、ブロッコリーなどなど・・
強い抗酸化力が期待でき、メラニンの生成を抑えてくれる働きを持つリコピンを多く含むトマトもお勧めです!
4.アルコールを控える
アルコールは血管を膨張して日焼けの炎症を悪化させてしまいます。
また、肌が乾燥している状態なので、水分を対外へ排出してしまうお茶や
アルコールの摂取はなるべく控えた方がいいそうです

いかがでしたでしょうか!この夏日焼けをしてしまった方はぜひ試されてみてください!
私も必死に頑張ります・・・


2016年09月07日
みなさんこんにちは、
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の福元です
やっと夏休みも終わり、ホッとしている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?私もその1人です
ですが、今度は運動会の練習が始まり、水筒の準備やゼッケンの付け替えに追われています
タイトルにもありますが、5月病ならぬ、「九月病」があるのをみなさんご存知でしたか?
お盆休みや夏休みが終わった九月にも、「九月病」という状態になることが増えており、これは新人に限らず30~40代でも、とくに配置転換や転勤、転職などで環境が大きく変わった時に起こりやすいものらしいです
また、季節の変わり目で急激に気温が変化し、夏の疲れが解消されず体力が消耗している場合にも九月病は起こりやすいので注意が必要です。
症状としては、
だるくて何もしたくない、気分がどんよりしている、言いようのない不安や焦りでイライラして当り散らす。それは、九月病が引き起こす心のSOSです
早めに自分のSOSに気づいて、対策を考えること大切です
大事なことは、ストレスを溜めない・溜め込まない
だそう…なかなか難しいかもしれませんが、気持ちの切り替えが大事ですね
たとえば、自分一人で頑張ってしまう→誰かを頼ってもよいとか…
晩御飯を毎日完璧に作らないといけない→いや、そんな完璧にしなくてもよか
(私です
)
自分を追い詰めないように、規則正しい生活で、ゆる~い感じでみなさんも過ごしましょうね~
2016年09月02日
こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の川井田です
私事なんですが、最近コーヒーが飲めるようになったのです
そこでコーヒーを最近毎日飲んでいたせいか歯の黄ばみがすごく気になってきました
同じ悩みを抱えてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そこで私が今頑張っているのは、ホームホワイトニングです
自分に合わせて作ってもらったマウスピースに、ホワイトニングのジェルをつけて装着するだけです
すごく簡単にホワイトニングをすることができ、自宅で好きな時間に歯を白くすることができます
装着時間は30分~2時間を目安に装着しています
装着しても目立たず、会話もできるので日常生活に無理なく取り入れていただけます
皆さんも一緒に輝く白い歯を手に入れませんか?

2016年08月31日
こんにちは
小児の虫歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です
もう今日で8月も終わり、明日からは9月ですね9月といえば、2学期も始まりますし、十五夜もありますね
今年の十五夜は9月15日のようです
十五夜といえば、お月見のお団子・・・お団子といえば緑茶ととっても合う・・・・
ということで!本日はお茶についてお話いたします
お茶の成分といえば、カテキンやビタミンCが代表的ですね

まず、カテキンにはお通じを改善してくれる働きがあるのです
カテキンには殺菌作用があり、よく風邪を引いたときに緑茶でうがいをすると良いといわれますが、
カテキンの殺菌作用には悪玉菌にだけ効果があり、弱った悪玉菌優勢の町内環境を善玉菌優勢の環境に整えてくれます。
カテキンは小腸で吸収されずにたんぱく質にくっつきやすい特徴をいかして大腸に届きます。そして、大腸で善玉菌によって分解されることにより大腸の中で善玉菌が増えていきます。
このように、カテキンは町内環境を整えてくれるだけでなく、腸にも良い刺激を与えてくれる成分なのです!
次に、ビタミンCについて・・・
お茶にはストレスを和らげてくれる働きがあります
これは、日本茶には情緒を安定させてストレスを和らげる働きのあるビタミンCが豊富だということがわかっていて、
緑茶は飲むだけでなく、その香りでストレスを解消してくれる効果もあるのです
緑茶を1日5杯飲むことにより、溜まったストレスの20%が軽減されるというデータがあるのです
なにかと疲れる季節の変わり目は
ほっと一息、
緑茶を飲んで心も体もリラックスしましょう~~
