お知らせ・小田原歯科便り
2022年06月14日
こんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む
小田原歯科 歯科衛生士の塩屋です
鹿児島も梅雨入りしましたね

皆さん、暑くなると熱中症対策としてスポーツドリンクを飲んでいませんか
スポーツドリンクには、むし歯の原因となる砂糖や果糖が多く含まれていて、
しかも酸性度も高いので、水分補給として絶えず飲んでしまうと、
お口の中をむし歯になりやすい環境にさせてしまいます
熱中症や脱水症状の緊急時には、スポーツドリンクではなく
「飲む点滴」といわれる経口補水液が有効です
経口補水液は市販のものもありますが、ご家庭でも作ることができますよ
経口補水液
①500mlのペットボトルの水
②食塩 1,5g
③ブドウ糖 10g
④食用重曹 1g
⑤レモンかオレンジの絞り汁 少々
これらを混ぜ合わせれば出来上がり
暑くなると冷たいものが欲しくなりますよね
ジュースやアイスクリームをダラダラ食べないように気を付けましょう
2022年06月03日
こんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士 宇治野です
本日6月4日からむ(6)し(4)歯予防週間が始まります!
今年の標語は
「いただきます 人生100年 歯と共に」
健康で楽しく、美味しく、好きな人と好きなものをた~くさん食べるために、
皆さんの「歯」(もちろん入れ歯やインプラントも!)を大切にケアするお手伝いをしていきますので、ぜひぜひメンテナンス(歯の定期健診とお手入れ)にいらしてください

皆さんと笑顔でお会いできることをお待ちしております
2022年05月28日
皆さんこんにちは
小児科のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士の福元です
もうすぐ梅雨入りしそうですね
暑くなってくると、熱中症対策に飲み物も増えますね
甘い物や、スポーツドリンクなどは糖分が多く入っており、虫歯のリスクが高くなります。
いつかできてしまう虫歯は、4つの条件が重なった時にできてしまうのです。その原因と対策をご紹介します
原因①むしばになりやすい歯の質…歯が弱い人、歯並び悪い人、だ液量が少ない人はむし歯になりやすいです
原因②糖分の摂取量と頻度…糖分はむし歯菌が歯を溶かす酸を作る材料になるので、食べ続けるとリスクも増加します
原因③むし歯菌の量が多い…むし歯菌は食べカスを栄養源にネバネバしたバイオフイルムを作り、その中で菌が増殖します
原因④…食べている時間と長さと頻度
皆さん、いかがでしょうか、原因も様々ありますので、定期健診していきましょう
2022年05月14日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です。
日中は汗ばむ位に暖かい日が増えてきましたね。
夏へと向かう季節の変わり目ですので、お体には十分お気を付けください
皆さんお忙しい日々をお過ごしのことと思います。
お口の中で、気になるところ・痛みのあるところをそのままにしていませんか?
歯や歯ぐきに、不調を感じても忙しさでつい歯医者に行くのを後回しにしていませんか?
虫歯や歯ぐきの炎症は悪化するほどに歯の寿命は短くなっていってしまいます。
歯や歯ぐきの健康寿命を延ばすためには
早期発見・早期治療が最も大切です。
皆さん歯と歯ぐきの健康を守りましょう
2022年05月07日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の受付下野です
GWもあっという間に終わり、本当に明日は仕事かと信じたくない心に惑わされた3連休最終日の夜でしたが、皆様は久しぶりの制限なしの連休をいかがお過ごしになられましたか?
コロナ禍で皆様の生活にも様々な変化が生じていることと思いますが、そんな中『顎関節症(がくかんせつしょう)』の症状が出ている方々が急増しているとのニュースがありました
withコロナの生活様式の中での感染に対するストレスや、オンライン生活でパソコンやスマホ時間が長くなったことによる弊害とも言われており、様々な理由で顎への負担が増加したことが原因の一つと考えられています。
顎の関節やその周りの筋肉に痛みがあったり、顎を動かしたときに顎の関節が音が鳴ったり、食事がしにくいなど口が十分に開けられない等の症状がある方は、お早めに歯医者へご相談ください
余談ですが、『顎(あご)』という漢字は、歯医者に勤めだしてから書けるようになった私的に難しい漢字の一つです
日常生活で披露する機会には、今まで一度も恵まれておりませんが