お知らせ・小田原歯科便り
2021年12月25日
こんにちは
成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です
今年も残りわずかですね
すっかり寒くなり、明日は雪が降る予報になっているようです
どうぞご体調を崩されないよう暖かくしてお過ごしくださいませ
さて、当院の今年の診療は
12月28日(火曜)の午前まででございます
また、来年は1月4日(火曜)の9時~通常の診療です。
2021年のスタッフブログは今回で最後となりました
来年も皆さま方のお口と体の健康をサポートさせて頂くべく日々精進してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2022年が良い年でありますように・・・
2021年12月11日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です
12月に入り、今年も残すところ一ヶ月をきってしまいました
朝晩の冷え込みが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ところで、皆さんは一本一本丁寧に歯磨きしていますか
歯は自分の宝物です
一生自分の歯で過ごせるように大切にしましょうその為には
①よくかんでたべる!唾液は、歯のガードマン
②寝ている間に増える歯垢!寝る前の歯磨きが大事
③歯間ブラシやフロスも使って歯と歯の間もきれいに
④定期的に歯科医院で歯の健康チェック!
皆さんも、自分の歯を保つために歯の健康習慣を意識してみませんか
2021年12月04日
こんにちは。
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科医師の翔大です。
本格的に寒くなってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか
自分は寒暖差に弱く室外との寒暖差で鼻炎を起こしがちなので、この季節はティッシュが手放せません
ところで、皆さんは寒暖差は血圧にも大きな影響を与えるのをご存じでしょうか?
温度の変化によって血管が緩んだり引き締まったりすると、その分だけ血圧は変動します。あまりにも大きな変動があると場合によっては失神を起こしたり、最悪の場合は心筋梗塞や脳卒中など命に関わるような健康被害を起こすこともあります。
そこで対策として防寒をすることが大切になってきますが、特に大事なポイントが「首まわり」です。
首の後ろや肩甲骨の間には冷えに対して直ちに働くセンサーがあり、首が冷えると血管が収縮して血圧が上がってしまいます。外では勿論、室内でもマフラーやネックウォーマーなどで首が冷えないように気を遣ってあげると血圧が安定するそうです
今年も残り一月となりましたが、防寒にもしっかり気を配り、健康に来年を迎えましょう
2021年11月27日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中です。
いきなりですが、サメの歯は一生生え続けることを知っていますか?
サメは尖った歯で獲物を引きちぎって食べますが、その際抜けても、後ろに生えている予備の歯がベルコンベアー式に前に出てきます。
何度も生え変わるなんていいなぁ、と思ってしまいますが、人と違って歯を支えている歯槽骨や歯根膜がないので、実はとても脆く抜けやすいです
人間も重度の歯周病になると、歯がぐらついてきて歯を支えている歯槽骨や歯根膜が破壊され、歯が抜け落ちます。
ですが、残念ながら人間の場合は乳歯が抜けて永久歯へと変わると、その後は生え変わりません
人間にとって美味しいものをいつまでも自分の歯で食べるには歯が必要です。
歯をなくす原因の歯周病の予防の為にも、歯科医院で定期検診を受けましょう
2021年11月20日
こんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科 歯科衛生士の有馬です
最近は新型コロナウイルスの感染者数も減ってきてはいますが、まだまだ油断はできないですね
ウイルスの感染予防・重篤化を防ぐために口腔ケアが大いに期待されています!
お口の中にはたくさんの種類の細菌が存在していますが、その中でも歯周病菌による弊害として
①ウイルスが細胞に侵入するために必要な糖タンパクを活性化させる
②ウイルスを体の中に取り込みやすくする酵素を出す
③呼吸器官の感染症・免疫アップに重要なビタミンCが消費される
などがあります
お口の中を清潔に保つことで新型コロナウイルスだけでなく
インフルエンザの発症予防につながるという報告も出ています
今こそ口腔ケアでウイルスに負けないお口の環境を整えませんか?