お知らせ・小田原歯科便り
2022年03月25日
こんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防・小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士 宇治野です。
今年の冬は各地で記録的な積雪となるところが多く、当院にいらっしゃる患者さまも
「今年は寒かった~~
」とおっしゃる方が多かったのですが、幸い、今年も雪かきは免れました
雪だるまや雪合戦ができなかったお子さまたちはガッカリだったかもしれませんね
この冬の寒さは、去年に引き続き、「ラニーニャ現象」が発生したためだそうです。
西大西洋の熱帯域の海面温度が上昇すると、日本付近では、夏は暑く、冬は寒くなりやすいのですが、
特に偏西風が吹き込む日本海側で影響を受けるようです。
なので、鹿児島では冬に「いつもよりちょっと寒いかな」くらいで済んだというわけですね
今年の冬は十分に気温が下がり、3月は暖かくなったので、例年よりちょっと早めの開花となったようです。
温かいままだと目を覚まさないなんて、桜に共感しちゃいますね~
2022年03月16日
皆さんこんにちは
小児科のむし歯予防、成人の歯周予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士の福元です
最近、暖かいというかお昼暑いですね
朝は少し寒い感じがするので着るものも迷いますね
3月は、高校入試や卒業式、ひな祭りなどのイベントが多い季節ですね
イベントが重なると、体調崩したりすることも増えていきますし、体調悪くなると身体の抵抗力が落ちてお口の中も歯茎が腫れたり、歯茎から出血したりすることもあります
私も時々、身体の調子が悪くなると左下の歯茎が痛くなるんですよ~
そういう時は、歯ブラシを痛くても少し柔らかめのブラシに変えて磨きます。
歯茎が腫れているとなかなか磨くのが嫌で、血も出るしそのままにする方がいますが、かえって歯茎がどんどん腫れてひどくなってしまいますので、痛みがあってもゆっくりでいいのでブラッシングしましょう
また、4月からも入学式や環境が変わる季節にもなりますので、お口の中の環境も整えて新生活を迎えましょう
メンテナンス最近してないな~思われる方も一度歯医者さんでのプロのケアしていきましょう
2022年03月05日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です。
三月に入りましたね、まだまだ朝晩は寒いですが、日中は暖かく過ごしやすくなってきましたね
今回は「プラークコントロール」のお話しです
プラークとは口の中にある歯垢のことをいいます。
プラークは虫歯や歯周病を引き起こす細菌の固まりです。
放っておくと
歯石となり、ますますプラークがたまりやすくなります。
このプラークをためないようにブラッシングすることや、たまっているプラークを取り除くことを
『プラークコントロール』といいます。
【家庭でのプラークコントロール】
家庭で大切なのがブラッシングです。
歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使用してプラークの付着を防ぎます。
しかし、正しいブラッシングを行わないとあまり意味のないものになってしまいます。
プラークコントロールでいうブラッシングは、
「みがいているか」ではなく、「みがけているか」が重要です
皆さん、自分の磨き方でプラークコントロールできていますか⁈
気になる方は歯の専門家にお任せ下さい。
お待ちしています
2022年02月19日
こんにちは。
小児のむし歯予防、成人の歯周防予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科医師の翔大です。
寒暖差が激しい時期で暖かい日も何日かありましたが、基本的にはまだまだ寒い季節が多いですね
私は末端冷え性なので寒いところでじっとしていると、どんどん手先が冷えてきて文字もまっすぐ書けないほど冷え冷えになってしまいます
そんな寒い季節の中、冬季オリンピックでは日本人選手達がたくさんのメダルを獲得しているようで、コロナばかりのニュース欄と打って変わって華々しいニュース欄になっています
鹿児島に住んでいると中々ウィンタースポ-ツには馴染みがないですが、見ていると体を動かしたい気持ちになりますね。中々全身を使ったスポーツをする機会もないご時世ですが、手先を温めがてらせめて仕事中は手をニギニギして体を動かした気になっております



厳しい寒さの日もまだまだ散見されますが、皆さまのご来院をお待ちしております。
2022年02月12日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中です
いきなりですが、むし歯の治療が終わったあと、「被せ物はつくり物の歯だから、これでしばらく安心!」などと思っていませんか?上から被せた被せ物は、たしかに人工の歯です。でもその被せ物を支えている土台は、患者様の天然歯なので、むし歯にも歯周病にもなります
治療後に残った大切な歯は、見えないところで働いています。
被せ物と土台の継ぎ目にプラークはたまりやすく、土台の傷みは自分で気づくのが難しいです
早期発見のチャンスを逃さないために、お口に被せ物があるかたは、定期的に歯科のメインテナンスを受け、被せ物を長持ちさせましょう