お知らせ・小田原歯科便り

スタッフブログ

飲み物何を飲みますか?

2023年07月22日

こんにちはsun

小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中ですpenguin

 

暑い日が続き、飲み物を飲むことも増えてきますねsun

水分補給をする時に1番気になるのが何を飲むかですeye

ジュースやスポーツ飲料、甘い紅茶やコーヒー、カフェオレなどを飲まれている方は要注意です。

これらには糖分が入っています‼

スポーツドリンクには、むし歯の原因となる砂糖や果糖が入っており、しかも酸性度もPH3.6~4.6と高いですsweat01

子供の歯はPH5.7、大人でもPH5.5で歯のエナメル質が溶けだすので、スポーツドリンクを絶えず飲んでいる人は、お口の中をむし歯になりやすい環境にしていますcoldsweats02

一番理想的な飲み物は水、お茶です

 

熱中症や脱水症状の緊急時には、飲む点滴の経口補水液もオススメですgood

経口補水液は水、食塩、ブドウ糖、レモン汁等、家庭にあるもので作ることもできます。

少ししょっぱいですが気になる方は作ってみて下さいgemini

口臭について

2023年07月15日

こんにちはsun

鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に努めております

鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士有馬ですvirgotulip

 

まだまだ感染症対策をしていますが、以前に比べるとマスクを外して生活をすることが増えてきた方もいらっしゃるのではないでしょうかconfident

皆さんは口臭が気になったことはないですか?

口臭には生理的口臭と病的な口臭があります。

生理的口臭とは、朝起きた時に口がにおうなど誰にでもある一時的な口臭で一日のうちに自然に消滅しますconfident

病的な口臭とは、持続的に発せられるにおいでにおいの原因がなくならない限り存在し続けますimpact

 

 

全身の病気が原因のこともありますが、よくある歯科的な要因としては

・溜まったプラーク

・歯周病

・穴の開いたむし歯

・舌苔

・つけっぱなしになっている仮歯

・汚れた入れ歯

などがあります。

強い口臭が続くことはお口か、全身に不調が起きている可能性が高いですwobbly

口臭が気になっている方は一度ご相談いただければと思いますnotes

 

保険診療と自費診療の違いについて

2023年07月10日

こんにちはshine

鹿児島市で成人の歯周病予防・小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科の

歯科衛生士 塩屋ですhappy01

毎日、暑い日が続くようになりましたねsunthunder

そろそろ梅雨が明けるのでしょうかrain

 

ところで皆様は、保険診療と自費診療ではどのような違いがあるのかご存じですかsign02

健康保険を使わずに治療を受けることを、自費(自由)診療といいますflair

保険診療とは

地域や医院が違っても同じ治療で、同じ治療費を支払う診療ですflair

病気の種類と治療法、処置の仕方、使う材料、薬の種類など、料金も含め

細かな規定があり、その範囲の中で治療しますclover

 

自費診療とは

医院によって受けられる治療や治療費が異なりますflair

治療費は全額負担ですが、保険診療のような制約はなく、保険適用外の最新の治療が可能で、

使用する材料や薬剤、処置内容を選択でき、時間をかけて精密な治療ができますclover

 

セラミックスやインプラント、ホワイトニングは自費診療になりますflair

小田原歯科は、いろいろな治療法に対応しておりますshine

ぜひ皆様のご来院を心よりお待ちしておりますcatface

 

美味しく食べて、健康に

2023年07月08日

こんにちは。鹿児島市で詩人の歯周病予防、小児の虫歯予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士、西村ですhappy02

毎年夏に行われる健康診断に、今年も行って参りました。皆さんもご存知の通り、健診にはいくつもの項目がありますが、その中で、検査後すぐに結果を教えてもらえる「血管年齢」の検査があり、今回も受けたのですが、有り難いことに去年よりも良い結果を頂きましたfuji

「血管年齢が若い」=「血管が柔らかい」ということで、これは普段の食生活と深く関わっているそうです。
良い週末として、
①野菜から先に食べ、腹八分目にする。
②よく噛み、ゆっくり食べる。
③寝る二時間前は食べない。
④バランスに気を付ける
等々…です。
これって、歯の健康と関係あるなと、気づかれた方もいらっしゃるのではないでしょうかsign02

歯が健康で、バランスよく何でも食べられる事は、全身の健康にもつながります。歯の健康を維持するには、毎日のお手入れと、定期健診がと~~~~~~っても大切ですrock
歯の定期健診で、ご一緒にピンピンコロリを目指しましょうhappy01

インプラントとフッ素

2023年06月23日

こんにちは。鹿児島市で成人の歯周病予防・小児のむし歯予防に取り組む小田原歯科の歯科衛生士 宇治野ですhappy01

みなさん、歯磨きをするときは歯磨剤をお使いでしょうか?

小田原歯科では、みなさんに歯磨きをするときには手用ブラシでも電動ブラシでも歯磨剤の使用をおススメしています。

歯磨剤の成分にアレルギーがあるなどの特別な場合を除き、基本はフッ素入りの歯磨き剤で、低研磨や研磨剤無配合、低発泡、低香味と、刺激が少なく数分間磨いても不快感の出にくい歯磨き剤をみなさんのお口の状態に合わせておススメしています。

自分にどんな歯磨剤が合うのか迷っておいでの方は是非ご相談くださいnote

歯周病に効果的なもの、歯の着色がしにくくなるもの、知覚過敏に有効なもの、歯のつけ根の「根面むし歯」に有効なものなどいろいろありますshine

ところでひと昔前には、インプラントを入れた方には「フッ素無配合」の歯磨剤をおススメしたりなどもしていました。

高濃度で酸性のフッ化物でインプラントの金属が腐食するからです。

けれど、最近の研究により、インプラントを入れている方でも歯磨剤に含まれている濃度のフッ素ではインプラントに対する為害性がみとめられないということで、インプラントを入れている方も、インプラント以外の自前の歯を守るためにフッ素入り歯磨剤を使っていただいています。

適量のフッ素を毎日少しずつ継続して。

こうして日々ご自分の歯を守っていくことで、生涯美味しく楽しく食事を楽しんでくださいねhappy02