お知らせ・小田原歯科便り

スタッフブログ

デンタルIQチェッカーで検索☆

2023年06月03日

こんにちはconfident
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の受付下野です。

いろいろなイベントもあり、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、6月4日の『虫歯予防デー』から6月10日まで『歯と口の健康習慣』となっていますflair
ひそかに毎年掲げられている今年の標語は『手に入れよう 長生きチケット 歯みがきで』ですshine

さて、皆様は『デンタルIQ』という言葉をご存知でしょうか❓
『デンタルIQ』は「歯科医療に関する知識の高さ」と捉えられがちですが、歯とお口の健康についてどのくらい大切に考えられているかといった、その人の「歯とお口の健康への関心・意識の度合い」を示す言葉ですpencil
『デンタルIQチェッカー』という、歯とお口の健康に対する意識や関心の度合い、その実践度を気軽に測るコンテンツもございますので、ぜひこの機会にクイズ感覚でやってみてはいかかでしょうかhappy01

ちなみに、私は『愛情度MAXのいい歯ちゃんshine』でしたscissors

梅雨

2023年05月25日

こんにちはsun

小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めております

鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の鶴丸です。

今年の4月に入社しました。よろしくお願いします。

入社して3か月目に入ろうとしています。ご不便・ご迷惑をおかけしてしまうこともあると思いますが、精一杯頑張ります。

 

もうすぐ梅雨の季節がやってきます。梅雨になると気温も湿度も高くなりジメジメとして過ごしにくい季節ですよね。

そんな梅雨の時期に注意したいのが食中毒です。

大切なのは、「手洗い・うがい」です。食中毒だけでなく、他の病気の感染予防にも繋がりますので引き続き続けていきましょう。

体調に気を付けて元気に6月を迎えましょう。

はじめまして

2023年05月20日

こんにちはsun

小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めております

鹿児島市小田原歯科受付の今村です。

4月に入社し、あっという間に2か月弱経過しました。まだまだ歯科に対して初心者なので皆様と一緒に学んでいけたら良いなと思っております。

まだ、おぼつかないことが多く、ご迷惑をお掛けすることがあると思いますが、一生懸命頑張りますので、これからよろしくお願いしますtulip

 

五月病

2023年05月13日

こんにちはhappy01

小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科医師の小田原大松です。

GWもあけて寒暖差があり体調管理が難しい季節になりましたねtyphoon

私も五月病にならないように適度に体を動かしたりsoccerサウナに行ってリラックスして体調管理に努めていますsign03

体調が崩れてしまうと普段なんともなかった体に違和感や痛みを感じることもあります。お口の中も例外ではなく体調がすぐれないと歯ぐきが腫れやすくなったり、慢性的な症状が急に痛み出したりすることが珍しくありませんbearing

新年度を迎えお忙しい方も多いのではないかと思いますが日々の歯ブラシ・セルフケアを怠らず口腔内をきれいに保ちましょうgood

 

ティラノサウルスには唇があった!?

2023年05月06日

こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上ですshine

今日は私の好きな恐竜についてお話したいと思いますhappy02
昔から恐竜についてはいろいろな発掘調査などがされておりますが、長年の研究によって「ティラノサウルスには唇があった可能性がある」という研究結果が最近発表されました


ティラノサウルスといえば某有名映画でもおなじみの肉食獣ですが、イメージとしては大きく開けた口から鋭い歯が見え襲い掛かってくる・・・というのが定番かと思います。(わたしもそうです)
ですが、研究によると大きく口を開けた状態でも牙の先端が少し見えるくらいだったといわれているようです


では、唇があると恐竜にとって何かメリットがあるのでしょうか?

研究の内容については割愛させていただきますが、
似ている恐竜と比べたり、爬虫類の化石の解析を行った結果
唇を持たない恐竜(ワニ類)は歯の表面のエナメル質が摩耗が激しかったのに比べて、トカゲ類のティラノサウルス科の恐竜はエナメル質の摩耗が少なく、非常に滑らかだったということから、
トカゲ類の歯は唇に覆われていることで水分が保たれて丈夫な歯だったということが分かったようですflair

そのため、あまり丈夫でない歯のワニ類は折れたり抜けたりすると次の歯が生えてくる仕組みになっていて、
一生の間に20回以上生え変わり、生える歯は生涯で約2000本ともいわれています

唇があることで歯の丈夫さがアップしていたということは弱肉強食の恐竜の世界ではとても重要なことだったのではないでしょうか?
ただ唇は骨と違って、化石を見つけるのがとても難しく、「どれくらいの幅があったのか」などの正確なことはまだわかっていないようですsweat01
今後の発掘研究にワクワクしながら期待したいと思います!lovely