お知らせ・小田原歯科便り

なにかと忙しい冬。。冬バテにご用心です!!


こんにちはsun
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の歯科助手井手之上ですscissors

すっかり寒くなり、みなさま風邪をひいたり体調をくずしてしまっていませんか??
私は歩いて通勤をしており、通勤時にはマフラーとコートが必須アイテムになっておりますbearing


さて、今日は冬バテについてお話いたしますflair
夏バテはよく聴く言葉ですが、冬バテとは・・・???

まずは、夏バテとの違いについて
夏バテ・・・・・室内と外との温度差で自律神経がへとへとになってしまい、心身ともにふんばりがきかなくなってしまうこと
冬バテ・・・・・寒さや年末年始の忙しさから身も心も緊張状態が続いて休まらず、疲れやすいうえに寒さによって体内で熱が十分作られずに筋肉が衰えがちになって元気も不足してしまい、イライラやだるさが抜けず、風邪を引きやすくなってしまうこといいますsnow


年末年始はクリスマスや忘年会、お正月に新年会・・・とイベントが続いて飲食の機会も多く内臓にも負担を大きくかけてしまい、
リラックスモードの副交感神経が働く機会が減りがちになってしまいますbeer
また、寒さで体が冷えることで血管が収縮して血流が悪くなることも冬バテの原因のひとつでもありますsweat01

では、冬バテから脱却すべく4つのポイントをご紹介しますwinkshine

体を温める
39℃前後のお風呂にゆっくりつかると、体がじんわりあたたまりリラックスモードの副交感神経が働きやすくなります

急に体を冷やさない
急に体が冷えると、交感神経が一気に緊張状態になってしまいます
「ちょっとそこまで・・・」のおでかけのときでも、防寒アイテムをお供に・・・virgo

室内でできる運動
室内でゆっくりとしたペースでできる運動を続けると、副交感神経が動きやすくなります

規則正しい食事を
基本は一日3食バランスよく・・が大切なのですが、
☆自律神経を整える成分が入っている玄米
☆ストレスが増えてしまうと交感神経ばかり働いて体の中の活性酸素を増やすので、抗酸化作用のあるきのこ類・ゴマ・緑黄色野菜、海  藻類など
をしっかりと摂ることがポイントになってきます

今年の冬は、どうぞ冬バテに気をつけてお過ごしください~~lovely