お知らせ・小田原歯科便り
2024年6月の記事一覧です。
2024年06月22日
こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です
梅雨入りし、スッキリしない天気が続いていますね
ところで、皆さん、カルシウムをしっかり食事に取り入れていますか?
カルシウムは、丈夫な歯や骨をつくったり、体のさまざまな機能を調節したり、神経伝達を正常に保ったりする働きがあります。
牛乳・乳製品、小魚、大豆製品、一部の緑黄色野菜などに多く含まれています。
カルシウムをしっかりとることで、骨粗しょう症などを防げる可能性も高くなります。
いろいろな食品でとりましょう
2024年06月11日
こんにちは
鹿児島市の小児のむし歯予防・成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です
歯と口の健康習慣が今月始めにあり、いろいろなイベントが各地で行われたようです
そのなかで、私はかごしま水族館で行われた「イルカの歯科検診」を見に行きました
検診を行った先生や水族館スタッフの方のお話の中で、「イルカは一度しか歯がはえてこない」ということをおっしゃっており、私はとてもびっくりしました!
調べてみると、
一生歯性・・・一生のなかで一度しか歯がはえてこないもの ネズミやリスなど
二生歯性・・・乳歯から永久歯に生え変わるもの 人間やイヌ・ネコなど
多生歯性・・・何度もはえ変わるもの ワニやサメなど
と種類があるようです
また、ウシやキリンは歯が一部なく、トリやカメ・シロナガスクジラなどは歯がないようです
ぜひ、ご自宅で動物を飼ってらっしゃる方はお口の中を観察されてみてはいかがでしょうか?
私も動物園に行ったり、動物と触れ合う機会がある時はもっと注目してみてみようと思います
2024年06月08日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の受付今村です
6/4~10は歯と口の健康週間です
これを機に歯磨きの仕方を見直してみませんか?
今回はプラークを落とす歯磨き『7つの大原則』を紹介しようと思います
1.プラークは磨いて落とすもの
2.まずはハブラシで磨けるレベルを上げる
3.歯磨きは”歯”を磨くもの
4.ブラシの当たったプラークだけが落ちる
5.ハブラシを歯面に90°で当てるとプラークは落ちやすい
6.プラークはツルツルな面よりも”くぼみ”に付着する
7.歯の丸みを意識してハブラシを当てる
以上のことを意識してこれから歯磨きをしてみてください
歯磨きの仕方やその他わからないこと、不安なことがあればぜひ気軽にスタッフにお尋ねください
2024年06月01日
こんにちは。
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めております、小田原歯科の翔大です。
6月に入り梅雨のシーズンでそろそろ雨の日が増えそうだなぁと感じる今日この頃ですが、歯医者では6月から保険のルールの改定があり、条件付きではありますが保険で出来る白い歯の適用範囲が拡大されました。
ざっくり言うと噛み合わせの負担があまり来ない歯に限ってではありますが、今まで出来なかった部位も保険が適用される…かもしれません。銀歯が気になる所があれば一度ご相談いただけると幸いです。(どうしても保険では出来ない時があります、その時はごめんなさい)