お知らせ・小田原歯科便り
2016年8月の記事一覧です。
2016年08月09日
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努める鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士 塩屋です
猛暑日が続いていますね
診療室にも強い日差しが入ってきて
毎日こまめに日焼け止めを塗っているのに、、、腕や首が焼けました泣
まだまだ暑い日が続きますので
皆様 熱中症にならないように気をつけてください
さて、もうすぐでお盆ですね
小田原歯科は
8月13・14・15日が休診とさせていただきます。
8月16日からは通常通りの診療となります。
期間中は何かとご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
2016年08月03日
こんにちは!暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努める鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士宇治野です
8月に入りいよいよ暑さも夏本番・・・院内は涼しさを保っていますが、外の日差しを見ているだけでおでこがチリチリする気がします
夏生まれなのに夏が苦手な私は、ただいま口腔内がぼろぼろで歯みがきのたびに苦悶しております。
夏バテの症状といえば、全身的な倦怠感、食欲不振、胃腸の不調、頭痛やめまい、吐き気などが上げられますが、
じつは口腔内も夏バテするそうです
①体力の低下による免疫力低下
②発汗による水分不足で唾液量が減る
③水分の摂りすぎによる口腔粘膜のむくみ
などによって、口内炎・口臭・口腔乾燥・歯周病やむし歯の進行などが起こりやすくなるそうです。
めったにできない口内炎がよりによって、歯と歯肉の境目付近にできてしまい歯磨きのたびに「イタイイタイ」と言いながらも磨いていましたが境目がうまく磨けず磨き残しで歯がザラザラに~~~~
そこで「ワンタフトブラシ」という、毛先が鉛筆のように細くとがっているブラシを持ち出してきました
痛みがあってうまく磨けなかったところが細かくピンポイントで磨けるので、これでツルツルピカピカになりすっきりしました
口内炎などのときに限らず、一番奥の歯の裏側や、舌側の境目、前歯の裏など細かい部分の磨き残しがきれいに落とせます
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょう
2016年08月03日
皆さんこんにちは、小児の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めている、
鹿児島市小田原歯科 歯科助手の濱田です
8月に入り蒸し暑い日が続いていますね・・・
バス停から職場までのほんの少しの距離でも
じんわりと汗をかいてしまう今日この頃です。
さて、そんなあつ~~~~~~~~~い毎日を過ごしている中、
つい先日、夏らしい素敵な差し入れをいただきました
それは、スイカ です!!!!!
スタッフの塩屋さんのお父様がわざわざ小田原歯科まで届けてくださいました!!
家庭菜園がご趣味ということで、以前もとってもおいしいミニトマトをくださったのですが、
なんとスイカまで!!!真っ赤で甘くてとっっっっっってもおいしかったです
スタッフ全員でスイカにかぶりつくという夏らしい贅沢なお昼になりました!!
塩屋さんのご家族の皆様本当にありがとうございました!!!!!
ということで今回は、スイカの魅力にどっぷりつかったワタクシ濱田が、
スイカに隠された4つの健康効果についてお話をしたいと思います
1つめ 熱中症予防になる
スイカの90%は水分なので熱中症予防の効果があるそうです。
糖分やミネラルも含まれているので、塩をかけて食べると
スポーツドリンクと同じ効果まで得られるそうです!
2つめ 美肌、美白効果がある
スイカには新陳代謝を促し、肌の健康を保つビタミンAや、
シミやシワの予防に効果があるビタミンC、
美肌を損なう活性酵素を除去するリコピンが豊富に含まれているそうです!
3つめ むくみ改善
スイカには シトルリン という成分が含まれています。
このシトルリンが血管を拡張し体内の血流を改善することにより
手足のむくみを改善することが出来ます!
4つめ ダイエット効果がある
甘くて美味しいスイカですが、カロリーはなんと37kcal。
食物繊維も豊富に含まれているので便秘解消の効果もあるそうです!
いかがでしたか???スイカは美味しいだけではなく身体にもいいこと尽くしなのです!!
私もまだまだこの夏、スイカを食べようと思います
ぜひ皆さんも積極的にスイカを食べてみてはいかがでしょうか~~
2016年08月01日
毎日暑いですね~ 暑い中、部活に頑張っている子供達を見て関心しているところです
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の福元です
先日、娘の中学校で吹奏楽コンクールがありました 久しぶりに娘の演奏する姿を見て、成長したな~と感激しました
コンクールの結果は…銀賞でしたが、来年に期待したいと思います
今日は、口呼吸についてお話したいと思いますが、みなさんは口呼吸ってご存知ですか?
この、文字のとおり口で呼吸をすることです
呼吸は本来、鼻でするものですが、風邪や鼻の病気などをきっかけに口呼吸に変わってしまうことがありますしかし、実は口呼吸によってアレルギーを引き起こしたり、睡眠時無呼吸症候群になったり、命の危険も伴うこともあり、それだけ口呼吸は危険なことなのです
口呼吸によって、いろんな影響がでてきます
1、前歯のむし歯が増える
口呼吸の方はいつも口を開いているため、前歯が乾燥してしまいます。歯は唾液によって常にミネラルを供給さて、初期虫歯を直しています。唾液がないとすぐに虫歯になってしまいます
2、歯茎が腫れて歯周病になる
歯茎は粘膜のため常に唾液の殺菌作用によって洗い流されています。口呼吸で歯茎が乾燥してしまうと歯茎が腫れて赤くなってしまい、歯周病になってしまいます
3、口臭が強くなる
口臭の原因は口の中の細菌です。唾液の殺菌作用によって細菌は抑えられています。口呼吸によって唾液量が減ると細菌の量が増えて口臭が強くなります
4、出っ歯になりやすい
本来の舌の位置は上顎に吸い付いています。舌の力によって上顎は広げられます。口呼吸の方は呼吸のために舌を下にして空気の通る道を確保します。そのため上顎は広げられず、狭くなりその分前に出てしまい出っ歯になってしまいます
5、風邪をひきやすい
鼻呼吸の方は空気は鼻の粘膜を通って、水分を吸収し湿度が高い状態で気管や肺に入っていきます。口呼吸の方は乾燥した空気が直接気管に送られるために、喉や肺を痛め風邪をひきやすくなります
このように、さまざまなことがおきてきますみなさんやお子さんがボーっと口をあけて、テレビなど見ていたら、口を閉じるように声をかけてあげてくださいね~