お知らせ・小田原歯科便り

プラークコントロール


こんにちは、小児科の虫歯予防、成人の歯周病予防に努めております、鹿児島市小田原歯科の歯科技工士有迫です。

三月に入りましたね、まだまだ朝晩は寒いですが、日中は暖かく過ごしやすくなってきましたねshine

 

今回は「プラークコントロール」のお話しですsign01

 

プラークとは口の中にある歯垢のことをいいます。

プラークは虫歯や歯周病を引き起こす細菌の固まりです。

放っておくと

歯石となり、ますますプラークがたまりやすくなります。

このプラークをためないようにブラッシングすることや、たまっているプラークを取り除くことを

『プラークコントロール』といいます。

 

【家庭でのプラークコントロール】

 

家庭で大切なのがブラッシングです。

歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使用してプラークの付着を防ぎます。

しかし、正しいブラッシングを行わないとあまり意味のないものになってしまいます。

プラークコントロールでいうブラッシングは、

「みがいているか」ではなく、「みがけているか」が重要ですsign03

 

皆さん、自分の磨き方でプラークコントロールできていますか⁈

気になる方は歯の専門家にお任せ下さい。

お待ちしていますconfident