お知らせ・小田原歯科便り

新種発見!


こんにちはhappy01
成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に努めている鹿児島市の小田原歯科
歯科衛生士の西村です。

鹿児島県内でもコロナウイルスによる感染が爆発的に増え、あっという間に感染者が8千人を越えました。
新学期も始まり、更なる感染拡大が心配ですね。
様々な夏の行事も中止が相次ぎ、例年と比べて静かで寂しい夏を過ごされた方も多いかと思います。

そんな中、奄美大島の海で新種の生物が発見されたそうですeye
その名も「カナボウヤギスナギンチャク」shine
どこで切ったらいいのか良く分からない名前ですが、鬼の金棒のような見た目から、名付けられたそうです。
スナギンチャクは、サンゴやイソギンチャクに近い仲間で、大島海峡や沖縄本島東部の大浦湾などの砂泥底に
生息していて、この砂泥底でスナギンチャク類が発見される事は珍しいそうですflair
研究を進めていたかごしま水族館によると、砂泥底はまだまだ未知の生物がいる可能性があるとのこと。
いつか、水族館で私たちの前にお披露目…なんてことも、あるかもしれませんねnote
そして、そのころにはこのコロナ禍が治まっていることを祈るばかりです。