お知らせ・小田原歯科便り
2023年10月の記事一覧です。
2023年10月28日
こんにちは。
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めております、小田原歯科・歯科医師の大松です。
最近は朝夜が肌寒くなってきて寒暖差に体がやられないように必死です
私は先日長崎で行われた日本歯周病学会に現地参加しました
長崎は景色もよく食事もすごく美味しかったです
ですがもちろん勉強がメインです長崎で学んだことをしっかりと患者様や地域に還元できるよう日々研鑽を怠らずに精進してまいります
治療に関して分からないことや聞きたいことがあれば何でも聞いてください
2023年10月21日
こんにちは。
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めております、小田原歯科の翔大です。
鹿児島で開催されていたかごしま国体では鹿児島の選手達が大いに活躍されていましたね。サッカーではPK戦の末惜しくも敗れてしまいましたが準優勝と華々しい結果を残されていました。私も学生時代サッカーをしていたので見ていると体を動かしたくなってきます
やっと暑い日々が終わったと思えばもうすでに段々冬が近づいてきていますが、もうしばらくは過ごしやすい気候が続いてくれると思います、というか続いてほしいですね
皆様も鹿児島の短い”スポーツの秋”を楽しんではいかがでしょうか
2023年10月14日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中です
10月になり、涼しい日も多くなってきましたね。朝と昼では気温差があるので体調にはお気をつけ下さい
季節の変わり目に起きやすい炎症の一つには口内炎があります。
通常1~2週間で治りますが、再発を繰り返すこともあります。口内炎ができる原因は、疲労やストレス、栄養や睡眠の不足で、身体の抵抗力が落ちているときに発症します
口内炎のチェックリストには以下の項目があります。
✓ 睡眠時間を十分にとっていますか?
✓ ストレスや疲れはたまっていませんか?
✓ 栄養バランスのとれた食事を心がけていますか?
✓ 強すぎるブラッシングをしていませんか?
✓ 口の中を清潔に保っていますか?
大したことではないと思いますが、口内炎ができるということは、体に何らかのトラブルが起きているサインです。
これを機に生活習慣を見直してみませんか?
口内炎がなかなか治らない場合は、口腔がんなどほかの病気の影響で症状が出ていることも考えられます。早めに歯科医療機関を受診しましょう。
2023年10月07日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市の小田原歯科の歯科衛生士 有馬です
だいぶ涼しくなり過ごしやすくなりましたね
さて、みなさんは治療中断になっている歯はありませんか?
歯科の治療には患者さんが中断しやすい場面があります
応急処置で痛みが消えたとき
痛みが激しいときはまずその炎症を鎮める処置をします。
痛みが落ち着いてから実際の治療が始まりますので、中断するとまた同じような状態に戻ります。
被せ物の方をとり終わったとき
被せ物を作るために通院間隔が少し開きます。
作った被せ物はなるべく早く入れないと、お口の中の状態が変化して合わなくなります。
仮歯を入れたとき
仮歯を入れると見た目も元に戻って、日常的に不自由しなくなりますが、仮歯は仮止めしているだけの弱い歯ですので簡単に取れます。
また、再度治療を開始した時には自分の歯は最初の時以上に悪くなることが多いです。
歯の神経の治療中
歯の根の治療は繊細な処置を繰り返して、細菌が根の中で繁殖しないようにします。
中断してしまうと炎症の悪化などトラブルが起き、最悪の場合だと歯を残すことができなくなってしまうことがあります。
治療の途中だと完治していないことに加え、治らない状態で放置しているので新たな病気が始まる危険性が高まります
そのため場合によっては最初に受診したときよりもお口の健康が損なわれることになってしまいます
一生自分の歯で過ごすことができるよう、治療は最後まで受けるようにしましょう