お知らせ・小田原歯科便り
2024年10月の記事一覧です。
2024年10月26日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の受付 今村です
朝晩はだいぶ涼しくなりましたね
秋といえば食欲の秋、運動の秋、勉強の秋とたくさんありますが、皆さんはどんな秋をお過ごしでしょうか
今回は”勉強の秋”にあやかり、歯科に興味を持っていただけるようなHPの紹介できたらと思います
皆さん日本歯科医師会のHPを覗いたことはありますか?
歯科医師会のHPと聞くとなんとなく堅苦しい印象があるかもしれませんが、全然そんなことないんです
デンタルIQを図れるクイズや口腔内の健康を見直すことのできるチェック項目等があり、自分自身の知識量や状況を簡易的に把握することができます
他にも動画やマガジン、項目ごとに気になることを調べられる【テーマパーク8020】というページがあり、様々な方法で歯の知識を身につけることができます
どんな病気や治療法があるのか調べるも良し◎
動物の歯ってどんなのだろう、最古の入れ歯っていつ作られた?等興味のあるコンテンツについてみてみるも良しです◎
暇な時間があったらぜひ気軽に日本歯科医師会のHPを覗いてみてください
色々な項目の中から興味の持てる分野がきっと見つかると思います
私もHPを覗いて勉強しようと思うので一緒に歯科の知識を深めましょう
2024年10月12日
こんにちは。
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めております、小田原歯科の翔大です。
最近やっと涼しくなってきたと思ったらまた暑くなったりと体調管理の難しい季節ですね。天気のいい日はまだじんわり暑い日が多くて暑がりの私は早く涼しい気候になってほしいと切望しています
ただ今年はラニーニャ現象の影響で例年よりも厳しい寒さの冬が訪れる見込みであるとのことです。普段薄着の私はいつもより早目に暖かい服を用意しないといけないなぁとこういうニュースを見ては暑さですぐ忘れるので今年こそは覚えておきたいです。多分冬になったら思い出します(手遅れ)
みなさんは少し寒くなってきたら厳冬予報を思い出して早めに準備をされてください
2024年10月05日
こんにちは
小児のむし歯予防、成人の歯周病予防につとめている鹿児島市の小田原歯科、歯科衛生士の田中です
今年は猛暑でしたが、やっと朝夕涼しい日が多くなりましたね
秋は運動会などもあり、まさしくスポーツの秋ですが、今回は歯をぶつけて歯が抜けた、折れたときの対策についてです。
①歯が抜けた、折れた
抜けた歯、折れた歯を探す。抜けた歯は牛乳や保存液、生理食塩水につける。
②歯がグラグラしている、歯の位置がズレている
歯を指で触らない。強く口を閉じないようにする。
③歯ぐきや唇が切れている
ガーゼやティッシュ、ハンカチを押し当てて止血する。
その後①②③とも、あらかじめ連絡して、できるだけ急いでかかりつけの歯科医院へお越しください
ぶつけて抜けた歯は4つの「ない」がポイントです!
1.捨てない
ぶつけて抜けた歯や折れた歯が見つかった場合、捨てずに歯科医院に持って行きましょう。
2.洗わない
抜けた歯の根には、「歯根膜」という組織が付着しています。この歯根膜を洗い流してしまうと、歯があごの骨にくっつきません。
3.歯の根に触らない
歯の根を指で触ってしまうと、歯根膜が傷つきます抜けた歯を持つときは、歯の噛むところを持ちましょう。
4.乾燥させない
歯根膜を乾燥させないように、歯を牛乳や保存液に浸してお持ちください。コップに溜めた唾液や、生理食塩水(水に塩ひとつまみほど)に浸してもいいです。
いざという時の為に覚えておくと便利です