梅雨も明け、季節は真夏へ突入ですね
突然ですが、宮崎にある鵜戸神宮をご存知ですか??こちら縁結び系の神様でして
藁をもすがりたい受付嬢下野、勇んで行ってまいりました
こちらでは、亀のような石の甲羅にある窪みめがけて、運玉と呼ばれる石(5個100円)を、男性は左手、女性は右手で投げ、入ればもちろん甲羅に当たれば願いが叶うということで、夏の暑さに負けない熱い夏にすべく、はりきって挑戦
願いをこめながらの1投目は、甲羅に当たり弾かれたため、狙うことへシフト変更
回数を重ねるごとに期待は高まり、そして運命の4投目…
なんと窪みへ一直線に落ちる運玉
『私の腕から描かれる放物線は、栄光への架け橋だー』と、どこかで聞いたフレーズが頭の中で響き渡る中、ガッツポーズとともに感嘆の声をあげジャンプするいい年の大人
が、描かれた放物線には続きがあったのです…
まさかのバウンドで窪みの中から外へ、そして甲羅から海へ
ジャンプの着地とともに落胆の声をあげしゃがみこむいい年の大人
もちろん最後の5投目の行方は、言うまでもありません
運をつかみかけて寸前でつかみ損ねたということなのか、詰めが甘いのも私らしく
あまりに衝撃的すぎて長文となりましたが、最後までおつきあいいただきありがとうございました
皆さまも機会があればぜひ挑戦されてみてください