こんにちは。小児の虫歯予防と成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の歯科医師西川です。
さて、鹿児島でも積雪がみられました1月11日は鏡開きでした。
今では本物のお餅で作られた鏡餅が少なくなりましたが、鏡開きとはお正月に飾っておいた鏡餅を下げて、お雑煮やおしるこにして食べる行事です。
鏡餅には年神様の魂が宿っているので、その力を授かり、一年の無病息災を願うそうです。
この鏡開きには1つだけルールがあるとのことです。みなさまはお分かりでしょうか?
それは・・・刃物を使わない!
神様の魂が宿っているとされているので、刃物を使うことは縁起が悪く、木槌で開くのが昔から良いとされているそうですよ。
わたしたちも皆様の無病息災に寄与できるよう、今年も知識、技術の向上に努めたいと思います