こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士、川井田です
毎年この時期はインフルエンザの流行シーズンですね
私はこの冬は、2回も風邪をこじらせてしまいました。。。
まだまだ寒い日は続きますが皆さん体調管理は大丈夫でしょうか
前回の井手ノ上さんのブログに引き続き、インフルエンザ対策第二段をお伝えしたいと思います
インフルエンザから身を守るためには、この5つが最も重要です
①正しい手洗いうがい
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
ウイルスの体内侵入を防ぐため、外出先から帰宅時や調理前後、食事前などこまめに手を洗うようにしていきましょう
②普段の健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。
普段から、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
③予防接種を受ける
予防摂取は、インフルエンザが発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐ効果があります。
ワクチンの効果が持続する期間は一般的に5ヶ月程度だそうです。また、流行するウイルスの型は毎年変わるため、毎年、摂取することが望まれます。
④適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度50~60%を保つことも効果的です。
⑤人混みや繁華街への外出を避ける
インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出は避けましょう。
高熱や関節の痛みに伴い、人によっては重症化する恐れがあるみたいです
皆さんも十分体調管理にはお気をつけくださいね