矯正中の歯ブラシ...大変ですよね

こんにちは
小児のむし歯予防・成人の歯周病予防に努めている鹿児島市の小田原歯科 歯科助手の井手之上です

今週は鹿児島でも雪が降ってとても寒かったですね
通勤中に子どもたちが雪だるまを作ったり、雪玉を投げ合って遊んでいるのをみて若さを感じました…shock

さて!今週は矯正中の歯ブラシについてお話しします

まず、そもそもプラークがたまりやすい所として、
・歯と歯のあいだ
・歯とはぐきの境目
・奥歯の溝
など、でこぼこしていたり段差のある所があげられます

そしていざ矯正を始めて矯正装置がお口の中に入ると、矯正の装置やワイヤーの周りなどでこぼこが増えて
プラークがたまりやすくなり、また歯ブラシも届きにくくなってしまいますsweat01
そうするとむし歯や歯周病のリスクが高くなってしまうので、矯正中のご自宅でのおそうじとして
・装置の周りを細かく角度を変えて歯ブラシする
・歯間ブラシなどで装置と装置のあいだを磨く
などがあげられます

また、特にお子さんの場合は親御さんが仕上げ磨きをより丁寧にして頂くことがポイントの一つにもなってきます

せっかく矯正をがんばっているのにむし歯や歯周病になってしまってはとってももったいないので、
ご自宅でのセルフケアと歯科医院でのプロケアを行ってお口の健康を守っていきましょうscissors


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