お知らせ・小田原歯科便り

口呼吸について

皆さんこんにちはhappy01 小児科のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めております。鹿児島市小田原歯科の歯科衛生士の福元ですhappy02

マスク生活が続いて暑いですよね。皆さんは、マスクしている時、お口は閉じていますか?それとも開けていますか?

無意識にお口がポカンとあいていることを口呼吸と言います。

口呼吸は様々な健康トラブルの原因になっているそうです。

口呼吸による害

・口が乾く(ドライマスス)

・喉が炎症を起こしやすい(空気中の細菌やウイルスがのどの粘膜や気管を直撃します。)

・前歯の着色

・むし歯や歯周病になりやすい(だ液の殺菌、抗菌、清浄作用が低下し、口の中はむし歯や歯周病になりやすい環境です)

・いびき(口を開けていると、舌根が気管を塞ぎいびきをかきます)

・皮膚疾患の重症化(だ液の殺菌作用が低下し細菌やウイルスが付きやすい)

・口臭(口の中の炎症のせいで口が臭います)

改善策

口の周りの筋肉の衰えや未発達があると、唇を閉じていることができずに口呼吸になります。

唇を閉じる筋肉のトレーニングによって、口呼吸から鼻呼吸に改善します。

マスク生活続きますが、口を意識して閉じて健康を保っていきましょうrock

 


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