こんにちは
鹿児島市で成人の歯周病予防、小児のむし歯予防に取り組む
小田原歯科の歯科衛生士の塩屋です
だんだんと、朝・夜が涼しくなってきましたね
私は、もう毛布をかぶって寝ています笑
ところで皆さんは、お口を閉じたとき、上下の歯が接触していませんか
1日の中で上下の歯が接触する時間は、わずか20分程度といわれています
普段から歯が接触していると、必要以上に負担がかかります
噛みしめ、食いしばりが習慣化してしまうと、
歯にさまざまな影響を及ぼします
・歯の異常なすり減りやひび、割れ
・詰め物がよく外れる、壊れる
・知覚過敏、歯周病の進行
・顎関節の音がカクカク鳴る、痛む
また、身体と歯以外の部分にも
不快症状を引き起こす原因となります
頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、腹痛、顎・首・ひざの痛み、視力低下
などの症状が生じる場合があります
主な治療方法はマウスピースを作成し、就寝中に使用することで
歯を守ることができ、症状が改善します
気になる方はスタッフにご相談ください