歯科材料としても、依然としてマスクやアルコール消毒液等の出荷に制限もかかっており、当院でもこれらの入手に四苦八苦している状況です(今のところ、すぐに診療に差し支えるほどではないのでご安心ください
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皆さんも、(手に入りにくい状況ですが)マスクの装着や咳エチケット、手洗いうがいなどを行い、新型肺炎だけでなく、インフルエンザや風邪などの予防や拡大防止のためにもできることからしていきましょう
咳エチケットとは(厚生労働省HPより抜粋)
インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
着用する際は取扱説明書をよく読み、正しくつけましょう。
鼻からあごまでを覆い、隙間がないようにつけるのがポイントです。
口と鼻を覆ったティッシュは 、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
何もせずにせきやくしゃみをする:せきやくしゃみをするとき、しぶきが2mほど飛びます。
しぶきには病原体が含まれている可能性があり、他の人に病気をうつす可能性があります 。
もし以下の方は、受診前に必ずお電話にてご相談下さい。
①中国への渡航歴のある方
②発熱・咳・呼吸困難・痰などの症状のある方
③新型コロナウイルス感染者と接触した可能性のある方
④肺炎疾患のある方との接触した可能性のある方