こんにちは
小児の虫歯予防・成人の歯周病予防に努めている、鹿児島市小田原歯科、歯科衛生士の川井田です
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ風邪やインフルエンザなど心配ですよね。。。
本日は乾燥しやすい時期なので乾燥しない工夫で風邪予防についてお話したいと思います。
いまさらではありますが、なぜ湿度が大事か?湿度が高いとウィルスは床や地面に落ちてしまうそうですが、
大気が乾燥していると、ウィルスも乾燥して、軽くなり、空気中を舞う時間が長くなるからなのだそうです。
また私達のからだも、乾燥でのどの粘膜が乾いてしまうと、バリア機能を発揮できずに乾燥しやすくなるという面も。
無意識でしていることですが、特に人ごみでは、口呼吸をしない、目、鼻をこすらないように心がけるだけでも
予防効果は期待できると思います。
お部屋も加湿器をおいたり、洗濯物を部屋干しするなどして湿度に気をつけ風邪対策をし
この冬を乗り越えましょう