みなさんこんにちは、小児のむし歯予防、成人の歯周病予防に努めている、
鹿児島市小田原歯科 歯科助手の濱田です
最近、朝晩が涼しくなってきて夏の終わりを感じる今日この頃です
秋と言えば暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい季節ですが、
夏が大好きな私はすこし寂しい気持ちになってしまいます・・・
ですが、今年の夏、私は自分でも驚くほど日焼けをしてしまいました
もっと必死になって日焼け対策をすればよかったと今更後悔が襲ってきています
会う人会う人に、焼けたねぇぇ~と言われ、ひたすら苦笑いする日々です
ですが、焼けてしまったことは仕方ないことなので私は日焼け後のケアを徹底しよう!と決心しました!
そんなこんなで、今回は日焼け後のケアと美白対策についてお話をしたいとおもいます
1.お肌のケア
日焼けはやけどの一種だと考えられています。
なので日焼けをしてしまった時はまず皮膚を冷やすことが大切です。
そして化粧水でたっぷりお肌に水分を補給をした後、乳液で蓋をします。
日焼けした肌は水分不足なので顔も体もいつもより多めに化粧水を付けるようにしましょう!
(このとき化粧水を冷蔵庫で冷やしておくとさらに効果ありです!)
2.内側からの水分補給
肌の乾燥を補うには、外側から保湿をするのはもちろん、内側から保水することも大切です。
水をたくさん飲むほど、肌の水分量はアップすると言われています。
脱水症状の予防にもなりますので、日焼けをした日には特にしっかりと水分を補給することが大切です
3.美肌効果のある食べ物を摂取する
美肌の強い味方といえばビタミンCです。
メラニンの生成を抑制してくれるので、しみができるのを防いでくれる効果が期待できます。
また、すぐにできてしまったシミを薄くする効果もあるそうです。
ビタミンCを多く含む食材は、ピーマン、柿、パセリ、キウイ、いちご、ブロッコリーなどなど・・
強い抗酸化力が期待でき、メラニンの生成を抑えてくれる働きを持つリコピンを多く含むトマトもお勧めです!
4.アルコールを控える
アルコールは血管を膨張して日焼けの炎症を悪化させてしまいます。
また、肌が乾燥している状態なので、水分を対外へ排出してしまうお茶や
アルコールの摂取はなるべく控えた方がいいそうです
いかがでしたでしょうか!この夏日焼けをしてしまった方はぜひ試されてみてください!
私も必死に頑張ります・・・